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カルメン・マキ&OZ カルメン・マキ&オズ [日]

Member
カルメン・マキ(Vocal)、春日hachi博文(Guitar)、川上シゲ(Bass Guitar)、武田"チャッピー"治(Drums)、
厚見玲衣(Keyboards)
Profile
日本のロック界の黎明期を代表する伝説のグループ。1972年にカルメン・マキが春日博文らと共に「カルメン・マキ&OZ」を結成。1974年11月にキティ・レコードからシングル「午前1時のスケッチ」でデビュー。翌年の1975年1月にはファースト・アルバム「カルメン・マキ&OZ」をリリースし、10万枚を超える大ヒットとなり、日本のロック界の金字塔を打ち立てた。アルバムに収録された12分に及ぶ大作「私は風」は今も多くのアーティストにリスペクトされ続けている。同年には、グランド・ファンク・レイルロードやジェフ・ベック・グループらの海外アーティストと共演した。セカンド・アルバム「閉ざされた町」(1976年)、サード・アルバム「?」(1977年)の3枚のオリジナル・アルバムと、新宿厚生年金会館と日比谷野外音楽堂でのライヴを収録した「カルメン・マキ&OZ LIVE」(1978年)の1枚のライヴ・アルバムを最後に活動停止。以降、復活を望まれながら実現に至らなかったが、2018年10月に奇跡的に41年振りの単独公演を行って音楽業界とロック・ファンに衝撃を与えた。2019年11月、デビュー45周年を記念した全国5大都市を巡るツアーを行い各地で大盛況となった。2020年、コロナ禍により一変した日常の中で、11月に「閉ざされた町」のタイトルで約1年ぶりのクラブチッタで超限定席数でのスペシャル・ライヴと、追加公演として一夜限りの東京公演をメルパルクホールで開催。その圧巻のパフォーマンスの模様は、後日公開されたハイライト映像動画が、合計12万回再生を突破して好反響となった。2021年3月には、2019年に行われたデビュー45周年記念ツアーより11月24日のクラブチッタ公演を収録した待望のライヴCDとBlu-ray作品?「カルメン・マキ&OZ 45th Anniversary and“the LastTour” 2019」をキングレコードからリリース。躍進はまだまだ続く。
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