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MUSCLE SHOALS SOUL REVUE featuring Willie Hightower, Charles Hodges & Scott Sharrard マッスル・ショールズ・ソウル・レヴュー [米]

Member
WILLIE HIGHTOWER- Vocals, CHARLES HODGES- HAMMOND B-3 ORGAN & KEYBOARDS, SCOTT SHARRARD- Guitar & Vocals, STEVE POTTS- Drums, BRETT BASS- Bass, LUIS VALLE- Trumpet, ANDY WULF- Saxophone
Profile
1959年、当時ソングライターとして活動していたリック・ホールは1960年代初頭にマッスル・ショールズに移り、かつてタバコの倉庫だった建物をスタジオに改造、フェイム・スタジオを作った。マッスル・ショールズ・サウンド・スタジオは、フェイム・スタジオに所属していた4名のミュージシャン、ジミー・ジョンソン(ギター)、バリー・ベケット(ピアノ)、デヴィッド・フッド(ベース)、ロジャー・ホーキンス(ドラムス)からなる通称「スワンパーズ」(SWAMPERS)によって同州のシェフィールドに造られたスタジオである。アトランティック・レコードが1965年から録音にしばしばフェイムを使用するようになり、彼らはアレサ・フランクリンやウィルソン・ピケットなどのバックを務め、そのサウンドに虜になった当時のトップアーティスト達であるローリングストーンズからボブ・ディラン、ロッド・スチュワート等数え切れない程のアーティストが、その独特のサウンドを求めてスタジオを訪れるようになった。このバンドはこの度、その伝説のスタジオと所縁のあるミュージシャンによって、あの当時の音を再現すべくフジロックの為に特別に組まれたスペシャルグループである。
Audio / Video